多種多様なバグを持つPCエンジンのゲーム、うろたさんによるゆっくり解説
今日紹介するのは、うろたちゃんねるさん投稿の、「モンスターメーカー 闇の竜騎士」のゆっくり解説動画です。
1994年、PCエンジンで発売されたかなり古めのゲーム。
モンスターメーカー、タイトルは聞いたことあるけど内容はまったく知らなかったなあ。どうやら元はカードゲームらしい。そこから多方面へメディア展開していったんだね~。
今作はいくつか発売されたゲーム作品のなかの一つ、なのですが……。
サムネ通りの感じで(;'∀')
延期、凶悪バグ、すべて放り投げてTo be continued。
続編があること前提のメッセージが表示されながらも、残念ながら発売中止へ。
なんというか、災難に災難が重なったゲームなのかな(;'∀')
演出よし、BGMよし、キャラデザよし、ボイスも搭載!で、解説見た限りそもそものゲームシステム自体も問題はなくて(バグ関係なしに)、クソゲーとも違うんだよね。きっと。
……サムネの女の子(ロリエーン)かわいいしね!
ただまあ定番のフリーズを筆頭に、とあるバグを起こすことによって戻れないマップに戻ったりキャラが増殖したり、進行不能バグを修正せずまさかの注意書き封入で済ませていたり(そうしたくてしたんじゃないだろうけども)、バグの多様性がすごい!笑
お話も続編で完結を予定していたらしく、あらゆる伏線が放り投げ。なお続編は発売されず。
なんというか、こんなふうにしたくてしたんじゃない、みたいな当時の製作スタッフが浮かんできて、ちょっと悲しくなったよ(´;ω;`)
世の中にはいろんな運命を辿るゲームがあるんだね……。
そしてこの動画を投稿されたうろたさんですが、数か月ぶりの投稿になるんです。
というのもおそらくだけど、ポケモントローゼというゲームのコンプを目指しているからなんだよね笑
これがなかなか無茶ぶりで……うろたさん、あらゆる中古のトローゼをかき集めて、ポケモンコンプを目指している。前回のトローゼで中古ロム180本になっているねえ(;'∀')
今までも音沙汰なくなることがあったんだけど、今回も無事に新たな動画が投稿されて一安心。
とりあえず無理だけはしないでほしいです!笑